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百科事典はどこでも買い取り不可
大きくて場所を取る
本買取をしている店なんだから、たぶんどんなものでも買い取ってくれるよね・・・。と思って持っていこうとしているのは何でしょうか？
確かに、実用的なものならば大概のものは買い取ってくれることになるのですが、モノによっては買取を拒否されてしまうことになります。
多くの人たちが不要だと思っているものだと、買取をしても店としても邪魔になるだけなので、引き取ってくれないなんてことも多々あるのです。
そのような事例に代表されるのが百科事典の類ということになります。大学入学時に買わされたけど全く使わないこともあるでしょう。
そもそも最近はネットで検索すればすぐに知りたいことが分かってしまう時代ですので、紙を捲って単語を探すことに慣れてない若者が多いのです。
買うときはかなり高額なことが予想される百科事典なので、売値もそれなりかと思われるかもしれませんが、どこでも売ることは難しいでしょう。
持っていってからでは遅い
大きい上に重い百科事典もありますので、これを運ぼうと思ったらかなりの努力をしなくてはいけないことになりますよね。
しかし、苦労して運んだのに買い取り拒否なんてされてしまったら、思わず帰りに適当な所に捨ててしまいたくなってしまうことでしょう。
どんなにいらないと思っても本をそこら辺に捨てるのは絶対にやってはいけないことなので、持ち込む店が何を買取してくれるのかは把握しておいてください。
処分に困ったのならば
どこに持っていったら処分してくれるのか、分からないという時には思い切って古紙回収に出してみるという手もあります。
どうせゴミにするくらいならば、紙は再利用をしてくれる古紙回収に任せれば、環境にも良いと思えるのでオススメですよ。