売れる本と売れない本の違い

いらない本をお持ちでないですか?買取ってもらいましょう!どんな本だと売れるのか? - 価値のある古さならば値段がつくかも

価値のある古さならば値段がつくかも

ただ古いだけはNGだけど

古くなってしまった本は邪魔だからまとめてゴミに出してしまおう!と思うかもしれませんが、もしかしたらお宝が眠っているかもしれませんよ。
素人には判断しにくいところにはなってしまうのですが、絶版の本だったりするとかなりの高値が付いているということもありますのでゴミにしてしまうのは勿体なさすぎます。
けれども、本買取というのは基本的には古い本を買い取るのはしていません。しかし、それも本の内容次第ということにもなってくるのです。
過去の文豪たちが残していたレアな本を所持しているのだとしたら、状態によっては数十万円になるということだって充分に考えられます。
一見したところではただのボロボロの本なのだから、価値なんかあるわけがないと決めつけずに一度専門家に査定してもらうのが良いでしょう。

もしかしたらプレミアかも

出版した直後は全く人気が出なかったので、すぐに絶版になってしまった本だとしても、後年になって作者が評価されて価値がつくということもあります。
今では誰もが知っている文豪の本が実家の倉庫にあったんだけれども、たぶん大量生産されたものだろう。なんて決めてしまってはいませんか?
一番最初に発行された本だったりするのならば、持っている人も少ないことになるので、コレクターたちは喉から手が出るほど欲しがるはずです。
ただの薄汚れた本だと思っていたけど、凄まじく高い値段で売ることができたので、一気に生活が楽になったという話も結構ありますよ。

まずは専門家に見てもらおう

ネットの情報から間違いなく高値だと判断しても、実際にはそこまでのものではなかったということにもなりますので、素人が勝手に判断してはいけません。
まずは信頼できる専門家を探しだして、その人たちに査定をしてもらってから、どれくらいの価値があるのかということを知ることにしましょう。

関連する記事

ページ上に戻る